「文學界」8月号

「追悼 倉橋由美子
小池真理子は「あのころ」の大学の雰囲気とわたし、的な文章を。松岡正剛はwebの「千夜千冊」『聖少女』の回の再構成的な文章を。清水良典はデビュー当時の文壇での扱われ方を中心にした文章を。古屋美登里はこの30年間を概観するような文章を。
あとはいつものように。
筒井康隆「巨船ベラス・レトラス」第7回。
長谷部浩の演劇時評、今月は来日したドイツの劇団をまとめて。『アルトゥロ・ウイの興隆』『ノラ』『火の顔』。