2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
竹内力インタビューが1ページ。チャンネルNECOでの「ミナミの帝王」連続放送、東映チャンネルでの「竹内力特集」にちなんで。「俺は脚本を読むのがすごく遅くて、人の三倍から五倍くらいかかる(略)じっくり読んでいくうちに、だんだん登場人物のキャラが…
特集はエココロ・インターナショナル 2005。「栗山千明のNYエコ・スポット案内」が4ページ。オーガニック・カフェの窓ぎわの席で、シンプルなTシャツでほほえむいい感じの写真があった。それからUAのインタビュー。「東京で最もエココロなシンガーといえば…
限りなく映画雑誌に近いテレビ情報誌。 『ミリオンダラー・ベイビー』特集で監督、主演女優、助演男優にオリジナルインタビュー。25日にテレビ放送される『海猿』紹介ページでは製作会社ROBOTについての囲み記事。「日本におけるドイツ年2005/2006」にちなん…
今月は「日本初!真実のグラム・ロック」特集。 グラム・ロックという名称はファッション的なくくりであって(例えばビジュアル系みたいな?)、どういう音楽なのかをひとことで説明するのは難しい。音楽的な特徴をひとつあげると「ブギ」。これが「リフ」の…
表紙および「篠山紀信のプレミアな女」に本上まなみ。 フォード・マスタングと一緒に写っている本上まなみはいつものほんわかした感じではなくひさしぶりにかっこいい感じ。
タワーレコードとタイアップした富士フイルムのキャンペーン。 坂本龍一、UA、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、中村達也(LOSALIOS)の4人が起用されているとのことだけど、CMはまだ谷中さんのしか見ていない。 富士フイルムのプレスリリース …
今月は鎌倉・江ノ電特集。 鎌倉在住の作家ということで高橋源一郎のインタビューが4ページ。チェーホフの翻訳で有名な神西清がかつて住んでいた家に現在住んでいるらしい。散歩していると井上ひさしとすれ違ったりするとか。日本文学と散歩といういことで国…
筒井康隆「銀齢の果て」第6回。 グラビアページは映画化記念で唯川恵と高岡早紀。ひさしぶりに高岡早紀を見たのだけど前よりきれいになってるような気がする。
はじめて買った雑誌。いつもヒップホップ系の雑誌を買おうとするとなんとなく「bmr」のほうを買ってしまうから。けれども今月はブラック・アイド・ピーズの表紙とグラビアに目が惹かれた。 「R&B CLASSIC UNCUTS 2004」がよかった。昨年リリースされたR&Bの…
目当ては小泉今日子特集。 「SWITCH」は取材対象に対してシンパシーを抱きすぎ、というか文章に思い入れをこめすぎて、読んでいる方が逆に興ざめしてしまうのでどちらかというと苦手な雑誌なのだけど、何人ものフォトグラファによる小泉今日子の写真がこれだ…
フロアのいちばん突き当たりでラテンアメリカフェア。「世界の裏側で夜を焼き尽くす〜拡大するラテンカルチャーをめぐって〜」。マルケスとかリョサとかコルタサルのハードカバーがずらっと平積み。 以下、ABCのサイトから引用。菊地成孔さんのニューアルバ…
筒井康隆「巨船ベラス・レトラス」第5回。 長谷部浩の演劇時評、今月は蜷川幸雄演出『キッチン』評。 あと北野武のインタビューが載っていておもわずちょっとだけ読んでしまった。「カイエ・デュ・シネマ」600号記念インタビューの日本語訳だそうだ。いまの…