2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
筒井康隆『銀齢の果て』第8回。 連載8回目にしてようやくわかったこと。この小説のタイトルは1947年の日本映画『銀嶺の果て』をもじっている。内容はほぼ無関係だけど。 参考リンク:『銀嶺の果て』(goo映画)
特集は「英国パンクの衝撃とその音楽スタイル」 この雑誌の特集の常として、そもそもパンクとはどういう音楽なのか、からはじまって、それがどのように生まれどんな風に受容されどのようにして今にいたっているかを敷衍する内容。 簡単にいってしまえば、ラ…
表紙は池内博之。 「私の人生を変えた?」3冊の本、というリレー連載企画でMISIAが3冊のうちの1冊に手塚治虫『火の鳥』未来編をあげていた。あとの2冊もどちらかといえば「宇宙」寄り。 この人のCDのジャケット・デザインとかステージやコスチュームの…
はてなダイアリーではキーワードをたどることによって簡単に自分が書いたのとおなじ事柄について記述された日記を読むことができるわけだけど、思うのは、いかに自分がほかの人とおんなじようなものにしか関心をもってなくて、おんなじようなことしか考えて…
「追悼 倉橋由美子」 小池真理子は「あのころ」の大学の雰囲気とわたし、的な文章を。松岡正剛はwebの「千夜千冊」『聖少女』の回の再構成的な文章を。清水良典はデビュー当時の文壇での扱われ方を中心にした文章を。古屋美登里はこの30年間を概観するような…
ステューシー&エイプを着る安田美沙子。 カバーインタビューで相武紗季が5ページ。高円寺の古着屋と公園でロケした写真が4枚。 女性アイドルは男性グラビア雑誌よりこういうストリート系ファッション雑誌で見るほうが楽しい。
浦沢直樹x手塚治虫「PLUTO」第21回 ウランの捜し物の巻 今回は話があまり進まなかった。 夏目先生/エネルギー触媒ER1059/抽象画
買ったわけでなく家にやってきた雑誌なので(参考)としてメモ。どことなく幻冬舎版「月刊カドカワ」みたいな雑誌。 特集は中山美穂。写真とロングインタビュー。蜷川実花の写真はあいかわらず色鮮やか。 目をひいたのが「机上の九龍」。2000年代中期・東京…
300円でホワイトバンドを買うことがキャンペーンの趣旨に賛同したことになるらしい。公式サイト そしてあしたはライブ8。フジテレビ721で夜の10時から生放送。フジテレビ721+739の特設ページ
『星になった少年』公開にあわせて柳楽優弥へのインタビュー。「泣くシーンなんかは、(監督から)『気持ち入れろ、気持ち入れろ』って何度も何度も撮り直しをされました」 『ダニー・ザ・ドッグ』公開で来日したジェット・リーへのミニミニインタビュー。「…