「散歩の達人」6月号

今月は鎌倉・江ノ電特集。
鎌倉在住の作家ということで高橋源一郎のインタビューが4ページ。チェーホフの翻訳で有名な神西清がかつて住んでいた家に現在住んでいるらしい。散歩していると井上ひさしとすれ違ったりするとか。日本文学と散歩といういことで国木田独歩『武蔵野』、夏目漱石草枕』など、武田泰淳『目まいのする散歩』などがあげられている。
ところで高橋源一郎、肩書きが「作家・明治学院大学教授」となっていた。